びゅうたびアンバサダーに『JR東日本びゅうダイナミックレールパック』で行く週末1泊2日列車旅プランと計画の立て方のコツを聞きました。富山のアートを楽しむ旅や静岡の河津桜を眺める旅など、個性豊かな旅行プランが満載。計画のコツと合わせて、ぜひ次の旅行の参考にしてみてくださいね。
『JR東日本びゅうダイナミックレールパック』は列車と宿がセットでお得に予約できるWeb販売専用の旅行商品です。商品の特徴や「どれくらいお得になるか」など詳しくはこちら
【目次】
1日目
【午前】9時、上越新幹線でJR東京駅からJR新潟駅へ。特急列車に乗り換えてJR村上駅に移動
【昼】村上名物の鮭料理でお昼ご飯。「越後村上 町屋通り」や「村上城跡」を散策
【午後】JR鶴岡駅へ移動。山形といえばフルーツ!鶴岡駅近くの「フルーツショップ青森屋」でフルーツたっぷりのタルトをおやつにいただく
【夜】「ショウナイホテル スイデンテラス」にチェックイン。水田に沈む夕日を眺めて、ホテルで夕飯
ショウナイホテル スイデンテラス
2日目
【午前】庄内産の食材をふんだんに使用した朝食をいただいた後、チェックアウト
【昼】鶴岡駅からJR酒田駅へ移動し、昼食に酒田ラーメン
【午後】米どころ庄内のシンボル「山居倉庫」など観光スポット見学
【夜】酒田駅から新潟駅まで特急列車に乗り、新潟駅から新幹線で東京駅へ
山居倉庫
回答者:えり様
ご当地グルメを押さえたプランにしたと同時に、日本海側を走る路線を使うことで、移動中の景色も楽しめる内容にしました。無理のないスケジュールにしていますが、そのなかでも効率的にたくさんのスポットを巡れる旅になっています。
「効率よく。無駄なく」というのを重視しているので、ネット検索で列車とバスの下調べをしています。また、行き先の周辺情報や観光スポットは、目的地の距離感や所要時間を把握しやすいGoogleマップで探すようにしています。Googleマップを使うと、SNSでまだ紹介されていないお店や観光スポットを発見できることがあるので、新たなお店やマニアックな場所を発掘するのにもおすすめです。
▼ダイナミックレールパックで行く新潟〜山形旅行のおすすめはこちら
1泊2日/東京駅⇒村上駅・酒田駅⇒東京駅
※商品が0件の場合は検索条件を変更いただき、
再検索をお願いします。
1日目
【午前】朝から北陸新幹線で富山へ!午前中は「富山県美術館」で館内を散策
【昼】ランチは、美術館併設のカフェでほっと一息
【午後】「世界一美しいスタバ」と噂の「スターバックスコーヒー富山環水公園店」へ行き、目の前に広がる「富岩運河環水公園」を散歩。夕方は「富山市ガラス美術館」へ
【夜】ディナーは富山の新鮮な海の幸に舌鼓を打ち、旅の余韻を感じながら駅隣設の「ホテルヴィスキオ富山」でゆったり
スターバックスコーヒー富山環水公園店
2日目
【午前】ドラえもんの世界が広がる高岡の街へ。「高岡市美術館」内の「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」で貴重な原画を鑑賞
【昼】鋳物文化で有名な高岡の「能作」でおしゃれなランチを堪能
【午後】能作で自分の手で作り上げる鋳物体験に挑戦
【夜】次の日に備えて少し早めに新幹線で帰宅
「能作」の鋳物製作体験
回答者:NAOMI様
「美術や文化を存分に楽しみつつ、ものづくり体験を通じて特別なお土産をつくること」を目的に旅程を組んだので、自分の好きなことに集中できるよう、便利さや快適さを重視しました!
駅隣設ホテルを選んで到着後すぐに荷物を預けられるようにしたり、移動の拠点を駅にすることでどのスポットにも行きやすくしたりと、行きたい場所が多くても巡りやすいように工夫しています。
移動の面では、できるだけ公共交通機関を利用することを意識し、事前にGoogleマップで距離と時間を確認し、効率的で無駄のない移動プランを立てています。また、旅行当日に重い荷物を引きながら移動するのは疲れてしまうので、駅直結や隣接するホテルを予約して荷物をすぐに預けられるようにしています。駅直結だと道もわかりやすいので、迷子防止にも良いです。
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1日目
【午前】8時半頃、東京駅に集合し、富山駅まで新幹線で移動
【昼】「きときと市場とやマルシェ」で新鮮な旬の海鮮料理を堪能
【午後】富山駅から路面電車に乗り、「富山市ガラス美術館」→「富山県美術館」へ。その後徒歩で、「富岩運河環水公園」を散策
【夜】環水公園スイートイルミネーション(※)を鑑賞してホテルにチェックインし、駅前の「マリエとやま」内で夕食
※編集部注:例年、10月から翌年2月末まで開催されます。
富岩運河環水公園
画像提供:aki様
2日目
【午前】10時、富山駅前から「富山ぶりかにバス」(※)に乗って「新湊きっときと市場」へ
【昼】市場で新鮮な海鮮をいただいた後、12時半から昼セリ見学で活気ある港の空気を楽しむ
【午後】「富山ぶりかにバス」に乗り「雨晴海岸」へ。万葉集にも詠われた絶景を楽しむ
【夜】16時頃に富山駅に戻り、駅でお土産と駅弁を買って新幹線で東京駅へ
※編集部注:例年、10月から翌年3月末まで運行しています。
富山駅
画像提供:aki様
回答者:aki様
「季節を感じられる旅」を重視しました。
富山ならではのおいしい旬の海鮮を食べたり、冠雪した立山連峰の壮大な景色を見たり、路面電車にも乗り、車窓からの景色も楽しめるように工夫しました。
2月~3月は雪が降る可能性があるため、レンタカーを借りずに行けるように、富山駅を中心として1泊2日でまわれるプランにしました。
お得なキャンペーンが見つかることもあるので、予定が決まれば早めに予約をしています。プランを立てる際は、事前に行きたいと思って保存しておいたInstagramの投稿やYouTube、観光協会のサイト、旅行会社のサイトなどでまんべんなく情報収集してから行き先を決めることが多いです。目的地が複数ある場合には、オンラインでしおりを作り、同行者に共有しています。後から見返しても「こんなスケジュールで行ってたんだな」と記念にもなるんです。
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1日目
【午前】特急「サフィール踊り子」で東京駅→JR河津駅へ
【昼】「吉丸」で金目鯛の姿煮定食をいただいた後、河津桜を見ながらお散歩
【午後】屋台で静岡おでんや「はるかジュース」、ピンクの「桜たいやき」などを食べ歩きした後、河津駅→JR熱海駅へ特急「踊り子」で移動
【夜】お宿に到着後、ゆっくり温泉に入ってからお酒と一緒に宿の夕食を楽しむ
河津桜と桜たいやき
画像提供:しろ様
2日目
【午前】朝も温泉に入ってゆっくり朝食の時間を楽しむ
【昼】熱海駅前商店街で食べ歩き・観光
【午後】東海道新幹線こだまで熱海駅→東京駅へゆったり移動
【夜】東京駅でお買い物してから帰宅
桜と特急「踊り子」
画像提供:しろ様
回答者:しろ様
『JR東日本びゅうダイナミックレールパック』は行きと帰りの乗車駅を変えられるんです。今回は特急「サフィール踊り子」、特急「踊り子」、新幹線こだまと3種類の列車を楽しめるプランにしました。最初の行き先は河津にしたのですが、泊まる宿を熱海にして熱海観光も楽しめるようになっています。
乗りたい列車に乗って、海が見える座席を選んで移動時間も楽しめるようにしています。
『JR東日本びゅうダイナミックレールパック』は、乗りたい列車を選べるところや行きと帰りの乗車駅を変えられるところが良いですね♪
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1日目
【午前】東京駅からJR福島駅へ。東北新幹線に乗って約1時間半で移動
【昼】福島駅周辺をぶらりと散策。ご当地グルメとご当地ビールを堪能
【午後】観光スポットを巡り、老舗の純喫茶でひと休み。飯坂温泉へ「福島交通飯坂線」で移動
【夜】お宿のお食事を堪能した後、かけ流し温泉でリラックス。日頃の疲れを癒やす
お宿の夕食(匠のこころ 吉川屋)
2日目
【午前】お宿の朝食をいただき、チェックアウト
【昼】名物の円盤餃子でお腹がいっぱいになった後、足湯でほっこり休憩
【午後】「旧堀切邸」や「福島片岡鶴太郎美術庭園」を巡り、かけ流し温泉の共同浴場でさっぱり
【夜】お土産を購入し、福島駅を経由して新幹線で東京駅へ
共同浴場「波来湯」
回答者:vonqo様
比較的ゆっくりリラックスして過ごせるように予定は詰め込みすぎず、アクティブに動きまわる時間と非アクティブな時間のバランスを重視して予定を組みました。旅程的には、歩きまわる観光の後に温泉やグルメ、カフェ巡りなど、ほっと一息つける時間をはさむことで、疲れがたまらないよう考慮しました。
行きたい場所をあらかじめ地図アプリ上にピン留めし、全体を俯瞰したうえで、列車やバスの時刻を考慮しながら訪問順を決めています。ピン留めしておくことで、効率的なルートを考えやすくなるのでおすすめです。
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「びゅうたびアンバサダー」による、週末に行きたい1泊2日列車旅プランのご紹介でした。アンバサダーのみなさんのInstagramでも『JR東日本びゅうダイナミックレールパック』で楽しむ列車旅の魅力を発信していますので、ぜひチェックしてみてください!
掲載情報は2025年2月20日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。