週末を利用して気軽に楽しめるのが、都内からアクセスがいい関東エリアの1泊2日旅行。定番の日光や箱根に、穴場ともいえる黒磯や下仁田まで、魅力的な観光地がたくさんあります。今回は、グルメ、温泉、絶景などさまざまな切り口で、おすすめの14エリアをご紹介します。
女子旅から子連れ旅行まで様々な旅行に合うエリアを厳選しているので、ぜひ参考にしてください。
JR東京駅から東北新幹線でJR那須塩原駅まで行き、JR宇都宮線に乗り換えて1駅で到着するのが黒磯です。温泉や高原リゾートというイメージが強い那須エリアですが、ここ最近、おしゃれな街として注目されているのが黒磯。そのきっかけとなったのが、カフェ文化のパイオニアといわれる「1988 CAFE SHOZO」。洗練された空間や落ち着いた雰囲気、美味しいコーヒーや紅茶、スコーンなどが評判になり、今や「1988 CAFE SHOZO」目当てにこの地を訪れる人も少なくありません。
駅前には、地元の人だけでなく、遠くから足を運ぶ人も多いという人気のパン屋さん「KANEL BREAD」も。週末を利用して、黒磯の街並みを散策しながら、カフェやおしゃれショップめぐりを楽しめるので女子旅にもぴったりです。
宇都宮は餃子だけでなく、イチゴをはじめとした様々な農作物の産地でもあるためスイーツも充実。宇都宮駅から徒歩7分の場所にある人気カフェ「dough-doughnuts」では、旬のフルーツとドーナツの組み合わせのパフェを味わうことができます。
こちらのパフェは、フレッシュいちご、とちおとめソルベ、いちごみるくジェラート、チョコレートジェラートに、カットされたココアドーナツが合わさったぜいたくな一品。
駅から徒歩5分の「café SAVOIA s-21」は、蔵を改装したおしゃれなカフェ。ジャズが流れる店内で味わうケーキは絶品です。
喫茶ききみみ堂様
@cafe_kikimimido
【ご本人コメント抜粋】
店名はジブリ映画『紅の豚』の主人公ポルコ・ロッソが乗っている架空の戦闘機の名前です。ジャズが流れる店内は落ち着いた空気に包まれております
【びゅうたび編集部より】
絵本に出てきそうな、かわいいお店ですね
関東エリアを代表する観光地、日光へは、JR東京駅から東北新幹線でJR宇都宮駅へ向かい、JR日光線に乗り換えて約2時間。明治中期から昭和初期にかけて国際的な避暑地として人気となったこの地には、当時の建物がたくさん現存しています。その代表のひとつが、日本最古のリゾートホテルとてして知られる「日光金谷ホテル」。アインシュタインやヘレン・ケラーなどの著名人も訪れています。歴史や文化を間近に感じながら、実際に宿泊できるというのは、クラシックホテルならではの魅力です。
Minako Hiroi様
@wonder0427
【ご本人コメント抜粋】
日光金谷ホテル プールもあって素敵すぎる
泊まったのは別館
【びゅうたび編集部より】
国指定の登録有形文化財に指定されている建物。趣たっぷりでタイムスリップした気分になりますね
イタリア大使館別荘は1928(昭和3)年に建てられ、暖炉は当時のままのもの。テーブルの上の食器は、実際に使われていたオールドノリタケが並びます。
日光駅と東照宮を結ぶ日光街道にも古い建物が多く、今も現役で営業しているカフェやレストランなどもあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
レストラン「明治の館」は、アメリカの貿易商だったF.W.ホーンが明治後期に建てた別荘。歴史ある洋館で食べる西洋料理は絶品です。
JR新宿駅からJR・東武直通特急を利用して約2時間の鬼怒川温泉。江戸時代に発見され、日光詣のために訪れた僧侶や大名のみが入ることを許されたと伝わる由緒正しき温泉です。明治以降に一般開放されてからはたくさんの観光客が訪れて、関東有数の大型温泉地になりました。
鬼怒川温泉駅から徒歩約15分に位置するのが「星野リゾート 界 鬼怒川」。すべての客室に益子焼や黒羽藍染(くろばねあいぞめ)などの栃木ならではの伝統工芸品が備え付けられ、職人の技に触れられます。大浴場から望む庭は、夜はライトアップされて幻想的な雰囲気に。湯ざわりが柔らかいアルカリ性の単純泉で、ゆっくりと湯あみを楽しめます。
AKKO様
@funaruni
【ご本人コメント抜粋】
ここ数年、自分への誕生日プレゼントはチョット奮発した温泉旅行にしてるけど、今年は念願の星野リゾート 界 鬼怒川でした
す〜〜〜〜〜っごくヨカッタ
時が止まったかのようにゆ〜〜っくり流れる時間。聞こえるのは鳥のさえずりだけ。非日常の世界。
【びゅうたび編集部より】
春には桜を見ながら花見露天を楽しめるとか。ぜいたくですね
鬼怒川温泉駅周辺には日光江戸村や東武ワールドスクウェアなどのテーマパークも充実しているので、子連れ旅行にもおすすめ。土日を中心に運行される、鬼怒川温泉駅から下今市駅までを結ぶ「SL大樹」も観光の目玉です。
K.MARIRIN様
@k.maririn_heart
【ご本人コメント抜粋】
日光東照宮から
数時間で世界一周してきた
海外行きたい熱が沸いてきた!
【びゅうたび編集部より】
世界中の建造物のミニチュアが飾られている東武ワールドスクウェア。手軽に世界一周の気分が味わえるなんて、お得ですね
JR東京駅から新幹線、JR吾妻線、バスを利用して約3時間。都心からの1泊温泉旅行にちょうどよい距離にある草津温泉は、恋の病以外効かぬ病はないと言い伝えられるほどのお湯が自慢。江戸時代に発行された温泉番付には「東の大関」として記載されているほどの名湯です。温泉郷の中心にある「湯畑」と、源泉に板を入れかき混ぜる「湯もみ」が名物。湯畑前に立つ「熱乃湯」では、湯もみショーの見学ができるだけでなく、湯もみ体験もできます。
2021年には湯畑から歩いて約3分の地蔵源泉周辺のエリアが整備され、「裏草津地蔵」に生まれ変わりました。裏草津地蔵エリアには顔湯や手洗乃湯、足湯をはじめ、漫画堂やカフェもでき、新たな見どころとなっています。
利根川上流の渓流沿いの崖に、大小さまざまの温泉地が広がる群馬県・水上温泉郷。古くからの温泉街の情緒と雄大な渓谷美の調和が魅力です。
利根川の最上流に位置し、宝川の渓流沿いの大自然の中に立つ一軒宿が「宝川温泉 汪泉閣」。ロイター通信社の「世界の温泉トップ10」に選ばれたこともあり、日本人だけでなく外国人観光客からも人気があります。この宿の最大の魅力は源泉掛け流しの広大な露天風呂。映画のロケや雑誌、テレビなどのメディアで取り上げられることが多い「摩訶の湯」は120畳、湯船の上屋に武尊(ほたか)神社が祭られている「子宝の湯」は200畳など、計4つの湯船の広さを合わせると470畳にも及びます。
HSnature様
@hs.milky
【ご本人コメント抜粋】
ここの大露天風呂達は何処から撮っても絵になりステキ
【びゅうたび編集部より】
「摩訶の湯」は映画『テルマエ・ロマエⅡ』の舞台にもなったとか。広々として気持ちがよさそうです
湯船から楽しめる紅葉や雪景色などの絶景も見どころのひとつ。宿と上越新幹線のJR上毛高原駅間、JR上越線水上駅間は無料の送迎も行っているので(要予約)、気軽な1泊旅行におすすめです。
Naoki Sawahata様
@sawap1031
【ご本人コメント抜粋】
群馬県にある宝川温泉の汪泉閣!
【びゅうたび編集部より】
汪泉閣は風情のある建物も魅力的です
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JR東京駅から新幹線で約1時間のJR高崎駅へ。そこから上信電鉄上信線に乗り換えて、さらに1時間ほどで下仁田駅に到着します。下仁田といえば「下仁田ねぎ」。加熱すると柔らかく、甘くなるのが特徴で、香りや栄養価も高いブランドねぎです。
この下仁田ねぎを中心に、こんにゃく(しらたき)、しいたけ、春菊など下仁田産の厳選素材を一気に堪能できるのが「下仁田すき焼き」。群馬県の名産上州和牛を使ったすき焼きはもちろん、上州豚を使った「豚すき焼き」も地元では人気なのだとか。
下仁田ねぎと並び有名な「下仁田こんにゃく」や、卵でとじていない醤油ダレの「下仁田カツ丼」、群馬のソウルフードとして知られる「焼きまんじゅう」など、ご当地グルメ満載の下仁田。1泊2日、食い倒れツアーにおすすめです。
おいしい ひと皿様
@great_big_onion
【ご本人コメント抜粋】
群馬県人のソウルフード
焼きまんじゅう
【びゅうたび編集部より】
「道の駅しもにた」の焼きまんじゅう。ふわふわに蒸したまんじゅうに、みそと砂糖で作るタレが絡んでおいしそうですね
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東京から約2時間で気軽に自然散策を楽しめる人気スポットが、群馬と新潟の県境にある三国山脈の谷川岳。冬はスキー場として運営されている場所ですが、グリーンシーズンはハイキング客でにぎわいます。JR東京駅からJR上毛高原駅まで上越新幹線で約1時間、そこからバスに乗って約50分で到着します。
谷川岳の魅力のひとつが、ロープウェイやリフトが完備されている点。日本百名山に数えられるほど本格的な山でありながら、初心者や子どもでも安心して標高1,502メートルの天神峠まで向かうことができ、家族旅行でも楽しめます。
天神峠の展望台からの景色は、まさに絶景。絶景を写真に撮るためのフォトスポットも用意されています。周辺の遊歩道を散策したり、さらに頂上を目指して登山したりすることも可能です。
天神平にはレストランもあるので、ハイキングで体を動かしたあとに食事を楽しむこともできます。大自然を眺めながら食事をすることで美味しさも倍増です。
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JR東京駅からJR常磐線の特急を利用して約1時間で到着するのがJR水戸駅。水戸を代表するグルメのひとつが水戸納豆です。水戸納豆の元祖とされている「水戸天狗納豆」を製造している納豆メーカーの老舗・笹沼五郎商店では、昔ながらのわらに包まれた納豆を購入できるだけでなく、工場見学や、納豆の資料展示を楽しめます。
水戸駅の駅ビル「エクセルみなみ」は、納豆はもちろん、納豆パイや納豆サブレ、納豆スナック、納豆餃子など、数々の納豆尽くしのお土産を入手できるので要チェック。水戸で納豆を満喫した後は、さらに鹿島臨海鉄道大洗鹿島線で約15分の大洗駅へ足を延ばしてみて。駅から大洗町循環バス「海遊号」に乗り約10分で到着する「大洗海鮮市場」では、大洗漁港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介を、どんぶりや浜焼きで味わうことができます。
※納豆パイ、納豆サブレは2021年8月現在終売しています。
11月から3月に訪れたならぜひ味わいたいのが、あんこう鍋。茨城を代表する冬の味覚ともいわれており、身・皮・肝・エラ・ヒレなど余すところなく使ったあんこうと、クタクタに煮た野菜とだしが、まさに絶品です。
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JR東京駅からJR常磐線の特急でJR勝田駅へ。そこからバスで約15分の「国営ひたち海浜公園」は、太平洋に面した総面積約350ヘクタールの広大な敷地を誇る国立公園で、四季折々の花を楽しめます。春を彩るのは、みはらしの丘を真っ青に染め上げるネモフィラ。海と空とネモフィラが織り成す一面ブルーの世界は、まさに絶景です。
ちゃおG様
@natural_tyaog
【ご本人コメント抜粋】
これは自分の中でのベストショットです!
【びゅうたび編集部より】
青一色に染まった、夢のような風景ですね
また、同じくみはらしの丘エリアでは丸々としたかわいい形と、柔らかな感触が特徴のコキアが3万2000本も植えられています。夏の緑色から少しずつ紅葉し始め、秋にはみはらしの丘を真っ赤に染め上げます。
marron_mini様
@marron_mini
【ご本人コメント抜粋】
茨城のひたち海浜公園へ、赤い絨毯を見に来ました
【びゅうたび編集部より】
真っ赤なコキア。圧倒される美しさです
園内には遊園地、大草原、サイクリング、林間アスレチックやバーベキューなど野外で楽しめるアクティビティが満載なのでカップルのデートから子連れ旅行まで様々な旅行におすすめのスポットです。
1日では回りきれないので、1泊2日でゆっくりと自然を満喫し尽くしてみては。
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JR東京駅からJR水戸駅までJR常磐線の特急に乗って約1時間。東京から気軽に行けるこの地には、一度は訪ねてみたくなる珍スポットがたくさんあります。水戸駅から路線バスで約25分の「大串貝塚ふれあい公園」にあるのが、高さ約15メートルの巨人像「ダイダラボウ」。奈良時代に編さんされた「常陸国風土記」に出てくる伝説の巨人で、日陰で作物が育たなかった村のために山を移動させたり、洪水が起きないように千波湖をつくったりしたという言い伝えがあります。
日本一の巨大埴輪像「はに丸タワー」(高さ約17メートル)があるのが「くれふしの里古墳公園」。前方後円墳6基、帆立貝形前方後円墳1基、円墳9基と、復元された古墳群も圧巻です。
茨城の巨大モニュメントといえば、なんといっても「牛久大仏」。高さは約120メートルで、奈良の大仏が手のひらに乗ってしまうほど。世界一高い「青銅製立像」としてギネスブックに登録されています。今回紹介したところは、すべて展望台から望める絶景も魅力。水戸を中心とした珍スポットと併せて、すばらしい景色も楽しんでください。
すぎの写真館様
@sug10969
【ご本人コメント抜粋】
桜に囲まれた牛久大仏と地上には満開のソメイヨシノと芝桜が祝福しているかのようでした
【びゅうたび編集部より】
足元の桜の木がミニチュアに見えるほど大きな大仏。迫力があります
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JR東京駅からJR特急踊り子号に乗り約1時間でJR小田原駅へ、そこから箱根湯本行きの箱根登山電車に乗り換えると約15分で箱根湯本駅に到着します。箱根湯本駅から強羅までを結ぶ箱根登山電車は、日本で有数の本格的な山岳列車。列車の中では日本最大の勾配を登っていくだけでなく、進行方向を変えながらジグザグに山道を進んでいくスイッチバックを体験できる貴重な列車です。
箱根を訪れたらぜひ行っておきたいのが芦ノ湖。約40万年前に箱根火山のカルデラの中にできた周囲約20キロメートルの細長い湖で、ここから望む富士山は絶景です。
Masa様
@88mercury
【ご本人コメント抜粋】
涙が出るほど感動…
【びゅうたび編集部より】
夕焼けに染まった湖面に映る逆さ富士が見事です
自然の美しい姿や史跡などをたっぷりと満喫できるハイキングも人気。箱根町観光協会では24のハイキングコースを紹介しているので、時間や体力に合わせてコースを選んでみては。
toma様
@toma_tomomi
【ご本人コメント抜粋】
なだらかな登り、昔のままの石畳が残る下りがなかなかで、立体的な石が敷き詰められていて、歩くというか忍者的小走りが似合うよね?な修行道(楽しい)。
ぱあっと開けて芦ノ湖が見えたときの「やったー!」感は格別でした。
【びゅうたび編集部より】
湯本から箱根まで歩く箱根旧街道のハイキングコースは一番人気なのだとか。昔の箱根の面影を感じることができます
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JR東京駅から特急踊り子号に乗って2時間ほどで伊豆稲取駅へ到着。ここでぜひ味わいたい絶品グルメが「稲取キンメ」です。稲取漁港で水揚げされた一本釣りの金目鯛を指し、脂が乗ってジューシーなのが特徴。この金目鯛を食べ尽くせるのが、地元で人気の網元料理「徳造丸 魚庵」。金目鯛の姿煮、金目鯛のしゃぶしゃぶ、金目鯛の刺身にご飯がセットになった定食がおすすめです。
稲取でぜひ訪ねたいのが「港の朝市」。稲取漁港からすぐの東伊豆町役場庁舎駐車場で、毎週土日と祝日の、朝8時から12時頃まで開催されています。水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や干物だけでなく、地元でとれた野菜や生芋から作ったこんにゃくなども並び、お土産選びを楽しめます。
また、「港の朝市」の開催場所からほど近く、2019年4月19日にオープンした、稲取漁港直売所「こらっしぇ」では、東伊豆町地域の新鮮な水産物と農産物をリーズナブルに購入することができます。
Yasuyuki Muraki様
@yasuyuki_muraki
【びゅうたび編集部より】
水産物と農産物のどちらも購入できる直売所。ぜひ訪れたいですね
Yasuyuki Muraki様
@yasuyuki_muraki
【ご本人コメント抜粋】
日曜の朝、お仲間達と稲取温泉の直売所に来たお客様へサザエの振舞い!!!!
【びゅうたび編集部より】
新鮮なサザエの壺焼きがとても美味しそうです
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秩父多摩甲斐国立公園内に位置し、国内屈指の渓谷美を誇るのが「西沢渓谷」。JR新宿駅からJR中央本線の特急を利用して約1時間半でJR山梨市駅へ、ここから路線バスに乗って約1時間で到着します。ハイキングコースは1周約3時間半。遊歩道も設けられているので、気軽にトレッキングが楽しめます。
yoshi様
@nezz_yanaka
【びゅうたび編集部より】
大自然の中をトレッキングするのは気持ちがいいですね。道も整備されていて安心です
日本の滝百選にも選ばれた名瀑「七ツ釜五段の滝」をはじめ、「三重の滝」「竜神の滝」「恋糸の滝」など、さまざまな滝が織り成す渓谷美を堪能できるのも魅力。
タケロー様
@takechanman.no.51
【ご本人コメント抜粋】
西沢渓谷行ってきました
撮影しながらだと行って戻って6時間近く掛かりました
めっちゃキレイで森林浴楽しみました
【びゅうたび編集部より】
七ツ釜五段の滝と緑の木々とのコラボレーションが見事ですね
気持ちのよい汗をかいた後は、山梨市駅からタクシーで10分ほどの場所にある「ほったらかし温泉」でリフレッシュするのがおすすめ。富士を望み甲府盆地を見下ろす雄大な眺望が自慢の温泉施設です。満天の星や甲府盆地の夜景、早朝の日の出が人気です。ぜひ体感してみてください。
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都内からアクセスがよい関東エリア。子連れ旅行から女子旅まで様々な旅行に合うスポットが満載で、思い立ったらすぐに出かけられるのも魅力です。身近なエリアなのに、知らないスポットもたくさんあるのでは? 週末を利用した1泊2日のプチ旅行、ぜひ楽しんでみてください。
掲載情報は2021年8月31日更新時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。