【女子旅】東京観光におすすめの穴場やディープスポット17選
感度の高い女子が東京を旅するなら、定番の観光名所ではなく、ちょっとディープでエッジの利いたスポットや穴場スポットを選びたいもの。そこで今回は、ディープな東京女子旅におすすめのスポット17カ所をご紹介します!
記事の後半では東京穴場観光におすすめの、女性ライターが東京の観光スポットを取材した記事もご案内するので、東京へお出かけする際にぜひお役立てください。
- ①谷根千(日暮里駅)
- ②神保町古書店街(神保町駅)
- ③アートの島・天王洲(天王洲アイル駅)
- ④アップリンク渋谷(渋谷駅)※2021年閉館
- ⑤江戸東京たてもの園(武蔵小金井駅)
- ⑥薬師寺(五反田駅)
- ⑦古桑庵(自由が丘駅)
- ⑧水戯庵(三越前駅)
- ⑨東京豆漿生活(五反田駅)
- ⑩リトルヤンゴン(高田馬場駅)
- ⑪池袋中華街(池袋駅)
- ⑫まつ惣(有楽町駅)
- ⑬ホッピー通り(浅草駅)
- ⑭ハーモニカ横丁(吉祥寺駅)
- ⑮日暮里繊維街(日暮里駅)
- ⑯ドンレミーアウトレット(上野駅)
- ⑰2k540 AKI-OKA ARTISAN(末広町駅)
- 東京穴場観光におすすめの女子旅記事
① 谷根千(日暮里駅)
下町気分が味わえる散歩コース
谷中・根津・千駄木周辺エリアは、「谷根千」と呼ばれ親しまれています。寺院が集中して寺町と呼ばれた谷中、根津神社の門前町として発展した根津、江戸の武家町となって文人を多く輩出した千駄木と、あちらこちらで歴史と下町情緒を感じることができます。
谷根千には、古民家を改装したおしゃれなカフェやセレクトショップなども多く立ち並び、お散歩にぴったり。おいしそうなテイクアウトフードを見つけたら、食べ歩きをするのもいいですね。
グルメの街、猫の街、文人の街、アートの街と、さまざまな顔がある谷根千。ぜひ東京観光の際には自分だけのお気に入り散歩コースを探してみてください。
neneco様
@cocotiffa
【ご本人コメント抜粋】
谷根千散策
またまた猫ちゃん発見
【びゅうたび編集部より】
谷根千は猫が多いことでも有名!
y.o.様
@aian8118
【ご本人コメント抜粋】
夕焼けだんだんからみた夕日
グラデーションの色も変わっていってきれい
【びゅうたび編集部より】
「夕焼けだんだん」は、夕焼けがきれいに見えると評判の階段です。
■谷中ぎんざ商店街へのアクセス
JR「日暮里」駅または東京メトロ「千駄木」駅下車、徒歩約5分
② 神保町古書店街(神保町駅)
世界最大級の本の街で、知的好奇心を満たす
「古書店街」といえば、神田神保町の古書店街が有名。明治時代から学生の街だった神田神保町周辺には、たくさんの書店が集まっています。さらに出版社のオフィスも多いことから、およそ180軒もの古書店が並ぶ、世界でも最大級といわれる古書店街になりました。
昭和の面影を残すレトロな建物も。書店ごとにジャンルの特徴があり、読書人を楽しませてくれます。ファッションや映画を専門にしている古書店は、女性にも人気の穴場スポットです。
各書店の書棚には、床から天井まで本がぎっしりと並べられています。古本を眺めながら、ぶらりと書店のはしごをしてみると、新しい発見があるはず。一人旅にもおすすめです。
Chika Takakuwa様
@photophoto710
【ご本人コメント抜粋】
神田神保町エリア フォト散歩
古本屋さんいっぱい!
はじめて歩いたら、楽しくてワクワクした
【びゅうたび編集部より】
洋書を扱う古書店も素敵です。
mako N様
@masktnak
【ご本人コメント抜粋】
神保町古書店街(矢口書店)
【びゅうたび編集部より】
映画・演劇・演芸・戯曲・シナリオの専門古書店、矢口書店。大正7年創業の歴史あるお店です。
■神保町古書店街へのアクセス
東京メトロ「神保町」駅下車すぐ
③アートの島・天王洲(天王洲アイル駅)
寺田倉庫が手がけるアートスポット
天王洲は、アートの展覧会やイベントが多く開催される新たなカルチャースポットで女子旅にもおすすめです。国内外問わず注目を集め、現代アートのギャラリーなども続々と生まれています。
そんな天王洲にある建築倉庫「WHAT MUSEUM」は、建築模型を展示しながらアーカイブしていく、日本唯一のミュージアム。建築模型とは、建築士や設計士が着工前に作る、建物の完成予想図の立体版を指します。
N.Ryosuke様
@n.ryosuke97
【ご本人コメント抜粋】
建築倉庫ミュージアム
雨さえ降ってなかったらもっと遠出できたのに。と思いつつ行った結果、かなり楽しめた
【びゅうたび編集部より】
建築模型をぼんやり眺めているだけでも楽しいですね!
「PIGMENT TOKYO(ピグモン トーキョー)」は、日本の伝統画材がたくさんそろうショップ。特殊な顔料などを扱う画材ミュージアムの側面もあるため、ディスプレイを眺めるだけでも圧倒されるでしょう。
「T.Y.HARBOR(ティー・ワイ・ハーバー)」は、醸造所を併設する、運河に面したブルワリーレストランです。テラス席で運河を眺めながら飲むビールは格別。リゾート気分を満喫できます。
a k a r i様
@akarieam
【ご本人コメント抜粋】
ハーバーを眺めながらのビール、夏の醍醐味だね
【びゅうたび編集部より】
オリジナルのビールは種類も豊富です。
この3つの施設を運営するのは、天王洲で60年以上の歴史を持つ倉庫会社「寺田倉庫」。アートとともに進化する天王洲の街は、おしゃれな大人女子の好奇心がくすぐられるはず。
■WHAT MUSEUMへのアクセス
東京臨海高速鉄道・東京モノレール「天王洲アイル」駅下車、徒歩約5分
④アップリンク渋谷(渋谷駅)
ミニシアター系映画を観るならここ!
にぎやかな渋谷駅から10分ほど歩いた先にある、大人向けのエリア「奥渋谷」。そこで20年以上にわたり、世界中の多様なインディーズ作品を日本のファンに届けてきた、ミニシアターの先駆け的存在が「アップリンク渋谷」です。
上映やイベントが行われる3つのスペースは、どこも40~60席ほどで映画に集中しやすく、その世界観にグッと入り込みやすいのが魅力。メジャーな作品から、アートやドキュメンタリーといったコアな作品までセレクトのセンスが素晴らしく、自分の中に眠っている新たな感性が目覚めること間違いなしです。
チケットなしで立ち寄れるギャラリーやマーケット、カフェレストランも併設されていて、女性一人でも気軽に入りやすいのがうれしいですね。
※編集部注:「アップリンク渋谷」は2021年5月に閉館しました
Yuriko Suzuki様
@yuriko7722
【ご本人コメント抜粋】
映画もさる事ながら劇場に入って「うわぁ~~」なりました
劇場の隣には映画に関する本や物が。
「映画を楽しんで下さいね」な空気が静かに流れている場所でした
【びゅうたび編集部より】
シアターのほどよい大きさが、心地よさにつながりそうです。
⑤江戸東京たてもの園(武蔵小金井駅)
レトロ建築めぐりで、のんびりと歴史を感じる
江戸時代から昭和中期にかけて建てられた、文化的価値の高い建造物たち。それらの中でも、現地での保存が難しいとされたものを移築し、復元・保存するとともに展示している野外博物館が「江戸東京たてもの園」です。
約7ヘクタールもの広い敷地には、高橋是清(これきよ)や前川國男といった歴史的な有名人の邸宅など、30棟ほどの貴重な建造物が軒を連ねます。伝統的な茅葺屋根造りの家や、昔の銭湯、衣服の仕立て屋などの店舗もあり、当時の生活が緻密に再現されている街並みは、まるで巨大な映画のセットのよう。フォトスポットも多いので、写真好き女子にもおすすめです。
映画『千と千尋の神隠し』の作画のモデルにもなったというレトロな世界に、どっぷりと浸ってみませんか?
ふくろう (・o・)様
@fukusanto_oyobi
【ご本人コメント抜粋】
銭湯屋さんまでも移築したんけ!!
【びゅうたび編集部より】
東京の銭湯を代表する建物のひとつ「子宝湯」ですね。
mokume_2821様
@mokume_2821
【ご本人コメント抜粋】
たばこ屋さんのカウンターの店内側から、店番の人みたいに顔出して撮影の若者多数
【びゅうたび編集部より】
デザインが魅力的な当時のたばこも並んでいます。
■江戸東京たてもの園へのアクセス
JR「武蔵小金井」駅からバス約5分「小金井公園西口」下車、徒歩約5分
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⑥薬師寺(五反田駅)
写経で心を穏やかに
奈良の世界遺産・薬師寺の別院である、五反田の「薬師寺東京別院」では、誰でも写経が可能です。古来より、お経の文字は見るだけで功徳があり、1文字1文字を書写することで、より大きな功徳があるといわれています。
筆やすずりは貸してもらえるため、手ぶらでOK。また、椅子に座るので、正座が苦手な人でも安心です。般若心経の写経なら、初心者でも1時間半~2時間程度で書き写せます。
最近は「自分の心を見つめる、落ち着かせる」という効果を求めて、写経をする女性が増えているとのこと。静かなところでじっくりと丁寧に文字を書いていくと、邪念や悩みも自然に忘れられるでしょう。毎日忙しく働いている女性には、ぜひおすすめしたいスポットです。
Satty Kay様
@sattykay__
【ご本人コメント抜粋】
お写経の前に一服
【びゅうたび編集部より】
写経の際は落雁とお抹茶をいただけます。
■薬師寺東京別院へのアクセス
JR・都営浅草線「五反田」駅下車、徒歩約7分
⑦古桑庵(自由が丘駅)
茶房で楽しむ本格抹茶
自由が丘にひっそりと店を構える「古桑庵(こそうあん)」。古民家を改装し、一部を茶房兼ギャラリーとして開放している、なごみの空間です。桑の古材で建てられていることにちなんで、夏目漱石の娘婿・松岡譲氏が命名したのだとか。
古桑庵では、手入れの行き届いた庭をゆったりと眺めながら、お茶やコーヒー、甘味を味わえます。看板メニューの抹茶はもちろんのこと、抹茶白玉ぜんざいなども充実。抹茶好き、甘味好き女子は存分に楽しめるでしょう。広々とした畳の部屋は開放的。座布団の上で足を伸ばしながら、古きよき日本家屋でゆっくりと流れる時間に身を委ねてみては。
また、落語会などのイベントが開催されることもあり、何度でも訪れたい場所のひとつです。
ほのか様
@eper_garnet
【ご本人コメント抜粋】
前から気になっていた #古桑庵 白玉やわやわでした
【びゅうたび編集部より】
お茶と甘味で舌も心も癒やされます。
■古桑庵へのアクセス
東急東横線・大井町線「自由が丘」駅下車、徒歩約5分
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⑧水戯庵(三越前駅)
東京で能・狂言を楽しむなら
江戸幕府により定められた五街道の起点であり、古くから商業や文化の中心地として栄えた日本橋に、日本古来の芸能と食文化を、国内外問わず多くの人に体験してもらうというコンセプトの劇場型レストラン&ラウンジ「水戯庵(すいぎあん)」があります。
ここでは、能や狂言などのさまざまな伝統芸能の公演が毎日行われており、厳選された美酒や料理と併せて、「本物」の日本文化に触れられます。
メインフロアに設置された約5.4m四方の舞台は、江戸時代に狩野派が描いた鏡板を移築したもの。そこで繰り広げられる公演の時間は、いずれも舞台のハイライトを切り取った約30分で、伝統芸能になじみがなくても気軽に楽しめるでしょう。敷居が高いと感じる伝統芸能を、身近に感じられる魅力が詰まっています。
machiko様
@tiny_machiko
【ご本人コメント抜粋】
日本の伝統ってやはり素晴らしいということを五感全てで感じられいい刺激になりました。
非日常で贅沢な時間は、心を豊かにしてくれることを実感した夜
【びゅうたび編集部より】
エントランスから客席への通路はギャラリーを兼ね、浮世絵や版画などが展示されています。
■水戯庵へのアクセス
東京メトロ「三越前駅」下車、「コレド室町 2」地下 1階直結
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⑨東京豆漿生活(五反田駅)
リアルな台湾朝食を味わう
安くて気軽に楽しめる台湾グルメ。その魅力にハマり中! という方におすすめなのが、「本格的な台湾の朝食を楽しめる」と大絶賛の人気店「東京豆漿生活(とうきょうとうじゃんせいかつ)」。台湾の人たちが朝食として毎日のように飲んでいる豆漿や、台湾式のパンやパイが楽しめます。
豆漿とは、日本でも親しまれている豆乳のこと。このお店では、本場と同じ味わいの手作り&搾りたてがいただけます。サラサラとした食感で、くせがないのが特徴だそう。
あまりなじみのないメニューが多いですが、だからこそいろいろ試すのが醍醐味! ヘルシーなメニューが多いのも、女性人気のポイントです。女子旅の朝の観光コースに組み込んでみてはいかが。
干し海老、ザーサイ、ねぎなどが入った豆乳のスープ、鹹豆漿(シェンドウジャン)。
toko様
@toko8793toko
【ご本人コメント抜粋】
胡麻豆乳
【びゅうたび編集部より】
気分に応じて好きな味の豆乳をセレクト!
maya様
@mayang_______
【ご本人コメント抜粋】
このパンがほんとにどタイプだった
【びゅうたび編集部より】
薄焼きの卵焼きなどを挟んだ状態で食べる「焼餅(シャオビン)」は、売り切れ率高し!
■東京豆漿生活へのアクセス
東急電鉄池上線「大崎広小路」駅下車、徒歩約2分またはJR「五反田」駅下車、徒歩約7分
⑩リトルヤンゴン(高田馬場駅)
ミャンマー料理で異国情緒を楽しむ
高田馬場には、日本語学校がいくつもあり、多国籍料理のお店もたくさんあります。なかでも目立つのがミャンマー料理店。高田馬場はミャンマーの人々が多く在住し、「リトルヤンゴン」とも呼ばれているほどなのです。
実はミャンマー料理は、海外で人気上昇中の民族料理なのだそう。その理由はメニューの多様さです。インド、タイ、中国など近隣国の影響を受けて進化したため、各国の民族料理のいいところが凝縮されているのだとか。
ミャンマーは多民族国家なので、モン族料理、カチン族料理、シャン族料理など、民族ごとにレストランが分かれているのもおもしろいところ。グルメな女子は、ほかではなかなか食べられないミャンマー料理を味わってみては。
eee_lico_様
@eee_lico_
【ご本人コメント抜粋】
GWのミャンマー旅行でシャン料理と衝撃的な出会いをし、東京でも食べられると言うことで行ってきました
【びゅうたび編集部より】
「ノングインレイ」はメディアでもたびたび取り上げられる人気店です。
鈴木ラペ子様
@burmese.tokyo
【ご本人コメント抜粋】
モン族料理で好きなもの。ジャックフルーツの漬物和え。モン族のスパイス使いを真似したい。
【びゅうたび編集部より】
「ヤマニャ アジアキッチン」では貴重なモン族料理が味わえます。
■リトルヤンゴンへのアクセス
JR「高田馬場」駅周辺
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⑪池袋中華街(池袋駅)
リアルチャイナタウンで味わう本場の味
中華街といえば横浜・神戸・長崎が有名ですが、近年、新たな中華街が注目を集めているのはご存じですか? そのひとつが池袋。特に駅の北口側には、中国からやってきた人たちが多く住んでいて、舌が肥えた現地の人々を満足させる絶品中華料理の名店がいくつもあるんです。
池袋の中華街は、中国人の日常生活を支える街。日本人向けの観光に特化した中華街ではないため、値段が良心的で、味も本場のテイストが満載です。普段食べている中華料理より、八角などの香辛料がたっぷり。辛さも容赦なしだけど、その分おいしさも抜群! しかも、四川、広東、上海、東北など、いろいろな地域のメニューもそろっています。
いつもと違う刺激的な中華が味わえるスポットとして、グルメな女子は要チェック!
deracine1227様
@deracine1227
【ご本人コメント抜粋】
どれもしみじみと美味しくて箸が止まらなかった
まだまだ食べたいものいっぱいあるので近いうちにまた絶対行く!
【びゅうたび編集部より】
「老上海 大う邨(だうつん)」では、昔ながらの上海料理が楽しめます。
SAKA10様
@saka10iidx
【ご本人コメント抜粋】
麻婆豆腐好きにかなりオススメ、池袋の知音食堂。
今度はトウガラシまみれのチキンにも挑戦したい。
【びゅうたび編集部より】
「知音食堂」は激辛メニューが大人気!
zoitantan様
@zoitantan
【ご本人コメント抜粋】 本日の収穫
池袋北口から歩いてすぐにある友誼商店で購入
本場で使われてる食材が売られてる、中国の方御用達のスーパーです。
【びゅうたび編集部より】
池袋中華街のスーパーでは、本場の食材も手に入ります。
■池袋中華街へのアクセス
JR「池袋」駅西口(北)周辺
⑫まつ惣(有楽町駅)
銀座数寄屋橋ガード下の名店
大人の社交場として人気の「ガード下」。大衆酒場の独特の雰囲気に、ちょっと近寄りがたい印象を持っている方もいるかもしれませんが、実は女性が入りやすい雰囲気のお店もあるんです。
そのひとつが「まつ惣」。店外まで席があふれる、銀座数寄屋橋ガード下の活気ある居酒屋です。店内にカウンター席があり、ひとり飲みにも居心地のいい空間。テーブルの上にあるざるに、事前にお金を入れておき、オーダーごとにお金を支払うシステムも魅力のひとつです。
国産の食材にこだわった料理を提供しており、看板メニューの焼き鳥、焼きとん、肉豆腐は、それぞれ外せない逸品。ほどよい気楽さとスマートさがある「まつ惣」は、はしご酒にもおすすめです。
Makiko Iida様
@makimaki1016
【ご本人コメント抜粋】
肉豆腐が美味しすぎる
【びゅうたび編集部より】
肉豆腐はぜひ食べたい、自慢の一品。
■まつ惣へのアクセス
東京メトロ「日比谷」駅下車、徒歩約3分またはJR「有楽町」駅下車、徒歩約4分
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⑬ホッピー通り(浅草駅)
昼からハシゴ酒を楽しむ
浅草寺の西側にある、屋台風の居酒屋があふれる昭和レトロな街並みが、通称「ホッピー通り」。正式名称は「公園本通り商店街」です。赤ちょうちんを下げたお店が並び、昼夜を問わず、毎日にぎわっています。
ホッピーとは、ビールよりも安価なのに、ビールのような味を楽しめるということで人気が出た飲み物。ビールより苦味が少なく、プリン体も含まれていないため、健康志向の女性からも注目され、ブームが続いているのだそう。
また、ホッピー通りは各店舗で煮込み料理が提供されるので、別名「煮込み通り」とも呼ばれています。お店によって味が違う絶品の煮込みを求めて、地元の常連はもちろん、観光客も多く訪れています。
kohei_mizoguchi様
@mizomizo37
【ご本人コメント抜粋】
#出張メシ #ホッピー通り #浅草
【びゅうたび編集部より】
通りの両側に、懐かしい雰囲気の居酒屋が並んでいますね。
Takanori Nakagawa様
@takanorinakagawa
【ご本人コメント抜粋】
久々に生ホッピー飲みましたが 昼飲みは効きましたね~
【びゅうたび編集部より】
ホッピー通りは昼飲みにもぴったり。
■ホッピー通りへのアクセス
東京メトロ「浅草」駅下車、徒歩約7分
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⑭ハーモニカ横丁(吉祥寺駅)
元・闇市のアーケードで食べ歩き
戦後の闇市としてスタートし、やがて飲み屋街となったのが「ハーモニカ横丁」。昭和のたたずまいを残しながら活気づいている、吉祥寺のシンボルです。
ハーモニカの吹き口のように、小さなお店がぎっしり並んでいることが名前の由来なのだそう。細い路地に100軒近くものお店が密集し、居酒屋だけでなく、パスタ店やタコライス店、カジュアルな寿司店など、ランチで使えるお店も充実しています。
さらに、近年はおしゃれなカフェやバルが急増。横丁初心者の女性でも入りやすいお店が多く、迷路のような路地を歩きながらおいしそうなお店を探せば、冒険をしているような気分に。テイクアウト型のお店もあり、食べ歩きをしながら横丁を散策できるのも魅力です。
washima1987様
@washima12
【ご本人コメント抜粋】
ハーモニカ横丁
location: 吉祥寺
camera: a7iii
【びゅうたび編集部より】
昔の吉祥寺の面影を伝えてくれる貴重な場所です。
一条 もんこ様
@monko1215
【ご本人コメント抜粋】
ピワン@吉祥寺
ハーモニカ横丁の路地に潜むスパイスカレーの名店。
このカレーを食べるためだけに吉祥寺に行く価値があります。
【びゅうたび編集部より】
「ピワン」は行列ができるおしゃれなカレー店!
たつぴこ様
@tatsu6411
【ご本人コメント抜粋】
ハモ肉のTKG。意味分からんくらいうまい。
【びゅうたび編集部より】
立ち食い焼き肉店の「ハモ肉」。お肉は1枚から注文できます。
■ハーモニカ横丁へのアクセス
JR「吉祥寺」駅下車、徒歩約1分
⑮日暮里繊維街(日暮里駅)
プチプラファッション「ニポカジ」
日暮里中央通りには、約1キロメートルにわたって生地織物の店舗が集結している「日暮里繊維街」があります。最近、女性の間でハンドメイドがブームになっていることもあり、一度にたくさんの素材を手に入れられると、より一層にぎわいを見せています。
また、生地の卸問屋だけでなく、小売りで激安の既製服を販売している店も多数。日暮里の激安服を取り入れた独特のゆるカジスタイルは「日暮里カジュアル」、略して「ニポカジ」と呼ばれ、ハイブランドも取り入れている服飾専門生などが、あえてのチープ感を楽しんでいるそうです。
布や手芸用品から洋服、ファッションアイテムまで、掘り出し物がじゃんじゃん出てくる日暮里繊維街は、一日中いても飽きません。
ぬまっち様
@numacchi935
【ご本人コメント抜粋】
セールに行きました。布を手に入れました。
【びゅうたび編集部より】
「布の街、布の道」というキャッチコピーにワクワクします。
ruuuuuu様
@ruuuuuushidoshi
【ご本人コメント抜粋】
日暮里繊維街デビュー!
ハンドメイド好きにはたまらない街。
そこで一目惚れしたのが
この羊毛フェルトのヘアゴム
【びゅうたび編集部より】
手芸用品なら、手持ちアイテムのアレンジに取り入れやすいですね。
sanpotokyo様
@sanpo_tokyo
【ご本人コメント抜粋】
繊維街は土日休みのお店が多い。ニポカジのヘイワ堂は営業してた。
【びゅうたび編集部より】
ニポカジを代表する「ヘイワ堂」には、いつも女性客がたくさん!
■日暮里繊維街へのアクセス
日暮里・舎人ライナー「日暮里」駅下車、徒歩約1分またはJR・京成「日暮里」駅下車徒歩約3分
⑯ドンレミーアウトレット(上野駅)
お土産に買いたい激安スイーツ
スイーツ好きなら外せないスポットが、上野にある「ドンレミーアウトレット」。コンビニやスーパー向けにデザートを製造している「ドンレミー」のアウトレットショップで、味や品質は変わらないのに、切れ端の部分、見た目が少し不揃いなどの理由があるスイーツを激安価格で販売しています。
ロールケーキ、ミルクレープ、プリン、レアチーズケーキ、パフェ、タルト……ショーケースにはパッケージに詰められたスイーツがたくさん! 基本的にどの商品も、かなりお買い得!
安全・安心でおいしく、バリエーションに富んだスイーツたちが、お手頃な値段で買える素晴らしいスポット。女子旅で甘いものをたっぷり食べたいときや、スイーツをお土産に買いたいときにはもってこいですね。
Yasu様
@yasu_vegas
【ご本人コメント抜粋】
ロールケーキの切れっ端なんかが安く買えます。
【びゅうたび編集部より】
スイーツは製造工場から直送されるので、味は確か!
猫狂い様
@necogurui
【ご本人コメント抜粋】
初ドンレミーアウトレット。
コスパ良すぎて、コンビニスイーツはもう買えない。
【びゅうたび編集部より】
こんなに大量買いしても、お会計は1600円弱だったのだとか……!
Toru Tsuchiya様
@urto
【ご本人コメント抜粋】
カステラのきれはしを袋いっぱい詰めたのが100円とか、焼いたクレープの生地が何枚もぎっしり入って200円とか、切れ端だけを集めたロールケーキ200円とか割とお得。
【びゅうたび編集部より】
ショーケースは、お得なスイーツでいつもぎっしり!
■ドンレミーアウトレット上野駅前店へのアクセス
JR「上野」駅下車、徒歩約4分
⑰2k540 AKI-OKA ARTISAN(末広町駅)
東京発ブランドの工芸品
秋葉原のガード下にある商業施設が「2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキ オカ アルチザン)」。「ものづくり」をテーマにした約50のお店が集まるこの場所では、日本各地の素晴らしいアイテムに出会えます。「ARTISAN」はフランス語で「職人」を意味する言葉。その名の通り、特に手仕事を得意とする工芸品の店が集結。
たとえば、ここでしか購入できない手作りの革製品やジュエリー、木製品、家具などがそろい、ショッピングにはもってこい。ワークショップも豊富で、自分だけのアイテムを作る機会も! アート好きで流行に敏感な女性にぴったりのスポットです。
いろいろなショップに立ち寄れば、おもしろいもの、ぬくもりのあるものに、きっと出会えるはず。
Manami Hosono様
@mana829mi
【ご本人コメント抜粋】
上野から秋葉原まで歩いてる途中に寄れた場所
【びゅうたび編集部より】
高架下に不思議な空間が広がっていますね。
mochamotya様
@mochamotya
【ご本人コメント抜粋】
御徒町 2k540 日本百貨店の手ぬぐい。
【びゅうたび編集部より】
おみやげにも喜ばれそうですね。
※編集部注:日本百貨店は2022年に閉店しました。
haruka様
@harukuma51
【ご本人コメント抜粋】
ラテの絵柄は選べました
どっちも可愛い
大きめカップでたっぷりサイズ
【びゅうたび編集部より】
買い物に疲れたら、2k540内のお手軽イタリアンな洋風居酒屋「遊食家Boo」で一休み。
■2k540 AKI-OKA ARTISANへのアクセス
東京メトロ「末広町」駅下車、徒歩約3分またはJR「御徒町」駅下車、徒歩約4分
東京穴場観光におすすめの女子旅記事
ここでは、「びゅうたび」で女性ライターが取材した、東京の観光スポットを巡る記事をご紹介します。
東京のおしゃれな街やインスタ映えスポットから、知られざる穴場スポットまで巡った記事もあるので、ぜひ東京女子旅の計画を立てる際に参考にしてください。
①下北沢の喫茶店巡り
>下北沢の街をぶらぶらと喫茶店巡り。レトロから新スポットまで
レトロ好きライターの中村英里さんが、駅周辺の再開発で大きく変わった下北沢へ。新たにできた注目スポット「reload」や老舗の喫茶店「トロワ・シャンブル」など、下北沢を巡る1泊2日のモデルコースです。
②東京のブルックリン・蔵前エリアで文具店やカフェ巡り
>東京のブルックリン・蔵前エリアを散策。文具店「カキモリ」やカフェ巡り
「東京のブルックリン」とも言われる蔵前エリアには、おしゃれな工房や個性的なショップが軒を連ねます。ライターの中村友美さんが、CAMERA、ボタンの博物館、ダンデライオン・チョコレートなどへ。文具店のカキモリでは、オーダーノートづくりにも挑戦します。
③両国駅周辺・相撲スポットを巡る観光モデルコース
>スー女が紹介!両国駅周辺・相撲スポットを巡る観光モデルコース
スー女のパイオニアであるタレントの山根千佳さんが、プライベートでも足繁く通う両国駅周辺の観光スポットをご紹介します。両国国技館、相撲博物館、ちゃんこ霧島、国技館通りなど、相撲尽くしのモデルコースを巡る1泊2日です。
④イスラム雑貨&料理など異文化に触れる東京旅
>インテリアバイヤーが愛する、イスラム雑貨&料理。異文化に触れる東京旅
インテリアバイヤーの早川七実さんが、はじめてモロッコを訪れて以来、その美しさ、奥深さに魅了され続けているイスラムの雑貨や料理。今回は、東京で出会える、イスラムの世界を紹介します。
⑤東京ドーム周辺を巡る推し旅・遠征モデルコース
推し活の遠征にあわせて、観光も楽しみたい!そんな方に向けて、遠征が大好きなアイドルファンの千紘さんが東京ドームのある東京ドームシティ周辺の観光スポットやカフェとともにモデルコースを案内します。
⑥渋谷&浅草の新名所を街歩き
街歩きエッセイストのチヒロさんが、東京の新しいスポットを巡ります。東京駅からすぐのアーティゾン美術館や、原宿駅から徒歩圏内のMIYASHITA PARK。浅草駅からすみだリバーウォークを歩いて、東京スカイツリーのお膝元、東京ミズマチへ。新しい東京を紹介する1泊2日のプチ旅行です。
⑦東京のブルワリーをめぐりクラフトビールを呑み歩き
>東京ブルワリーめぐり。週末ビアライターが厳選!クラフトビール呑み歩き
ビール大好き週末ビアライターの「なな瀬」さんが、ふらっと気ままなひとりビール旅!東京には、ビール好きなら知っている人気のビールスポットがいっぱい!肩の力を抜いて、ビールをとことん楽しむ1泊2日の週末旅です。
東京女子旅は穴場観光スポットやディープな街へ!
旅好き女子の心をつかむディープな穴場観光スポットが満載の東京。ガイドブックに載っている定番のスポットでは物足りないという人は、今回紹介した場所を遊び尽くしてみてはいかがでしょう?体験型のスポットや、おしゃれなスポット、多国籍料理をあじわえるスポットなどをモデルコースに組み込んで、自分らしい東京観光を楽しみましょう!
掲載情報は2024年7月16日更新時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。