東北

桃パフェを求めて福島へ。インスタ映え抜群!桃三昧の旅

2018.08.03 東北福島
written by
石井小百合

こんにちは。フォトジェニックのためならどこへでも駆けつける!浅草育ちのフォトグラファー石井小百合です。

福島に、「思わず写真を撮りたくなっちゃう桃パフェがある」との情報を聞き、胸を躍らせ福島へ出発。

せっかく福島に行くのだから、近隣の駅も散策しようということで、新幹線でお隣の郡山へも行くことに。まずはJR東京駅からやまびこに乗り、郡山駅に到着です。

路線バスで自然の中へエスケープ

福島交通切符

山田原の景色

乗っていたバスを見送る図。「じぃちゃんに会いに来た!」と思わず言いたくなるこの景色

郡山駅から福島交通バス「山田原」行きに乗り、終点で下車。バスを降りるなり、ピンクのお花と小鳥のさえずりがお出迎え。畑や山々に癒やされながら、いざ「ふくしま逢瀬ワイナリー」へ。

洗練されたワイナリー!おいしさの秘訣とは

逢瀬ワイナリー外観

逢瀬ワイナリーをバックに「到着しました〜」の図。うれしさがあふれてます

逢瀬ワイナリー 内観 逢瀬ワイナリー

 

販売所を作り、一般の方が入れるようになったのは2016年11月のこと。
内装も新しく、「無駄なものがない」というシンプルな造りで、とにかく見学しやすい。

逢瀬ワイナリー

福島産のジャムや、食べるラー油も販売されてました!

逢瀬ワイナリー 蒸留機

フルーツのブランデーを作る蒸留機。クラシカルでかっこいい〜!

「ふくしま逢瀬ワイナリー」では、ガラス越しに3つの工房を見学。人気の果実のリキュールを造る工程を教えてもらいました。
例えば家庭で作る梅酒。一般的にはホワイトリカー(甲類焼酎)などの醸造用アルコールに梅を漬けて作るのですが、逢瀬ワイナリーでは、果物のブランデーを使うのだとか。
桃のお酒だったら、桃と桃ブランデーで造る、「超桃なお酒」ということです。

さてさて、お待ちかねのお味見タイム……!

逢瀬ワイナリー 試飲

左から、超桃、超林檎、超梨のリキュール。

まずは桃のリキュール。これ、砂糖入ってないですよね? と思わず聞いてしまったほど、デザート感のある甘み。ソーダ割りはもちろん、紅茶で割っても美味しく飲めるのだそう。

次に林檎のリキュール。キャラメルを想像させるような濃厚感。ほどよい酸味があって、まるでアップルパイを食べているみたいです。

最後の梨は、一番お酒っぽいかんじ。ふわっと抜ける梨の甘みがありつつ、アルコール度数が高いので焼酎好きの方にぴったり。

逢瀬ワイナリー リキュール

お土産に選んだのは、超桃! こと桃のリキュール。

ちなみに葡萄のワインは今年から醸造開始予定で、現在、地元・郡山の契約農家の方と郡山産の葡萄を栽培中なのだとか。ワインを入れる樽に国産の材料を使うなど、今後のワイン造りのために毎日研究を重ねているそう。

こだわりいっぱいな逢瀬ワイナリーの新しいワインも楽しみです!

リキュールを楽しむライター

さっそくおすすめのソーダ割りと紅茶割りをホテルで楽しむ夜

この日は、福島駅近くのホテルに宿泊。楽しみにしていた紅茶割りのお味は、さわやかで上品。ひと口ずつゆっくりと堪能したくなるような、大人の味わい。一方、ソーダ割りは想像していた通り、炭酸との相性がばっちり。これはもう永遠に飲み続けられそう…!(笑)

果実の旨みがギュッと詰まった、スペシャルなリキュールに出合えた1日目。明日の桃パフェへの期待も高まります。

ローカル線に乗って、目指すは桃パフェ!

医王寺前駅

2日目は福島駅からスタート。ローカル線の福島交通飯坂線に乗り、医王寺前駅へ。桃パフェのある「森のガーデン」までは、駅から徒歩約20分。このカフェを運営しているのは、隣接している「まるせい果樹園」。目指すはそこ!

この日は気温30度超えで相当暑いだろうな……と覚悟をしたのですが、自然いっぱいの道は歩いていると気持ちが良く、お散歩気分でまるせい果樹園に到着です。

かずちゃん直売所

大通り沿いに発見「かずちゃん直売所」。ここでは旬の果実やジャムの販売が

まるせい果樹園の桃

さっそく、ピンク色に染まった桃ちゃんとご対面! 美味しそうでありながらかわいらしい存在感

まるせい果樹園の社長

桃にも負けないピンク色のユニフォームで登場した、社長の佐藤さん。見切れてしまってますが、背中には「百姓魂」の3文字。粋!

元はゴルフ場だったこともあり、桃のエリアまで、佐藤さんが運転するゴルフカートで向かいます。果樹園では通り道になる林檎や葡萄などの説明もあり、アトラクション気分で桃の木の下に到着。ゴルフカート、最高。

もぎたてジューシー、人生初の桃狩りに挑戦

桃狩りをするライター

桃をつかみ、クイッと上の方に向けると、簡単に取れた!

もぎたての桃

桃のむき方も教えてもらい、参考になります

青空の下、自分で採った桃を、その場でいただく贅・沢・感……!

美味しい、美味しい──と、パフェの前に、桃を丸々2個完食してしまいました。
もぎたてならではのジューシーさと、果樹園の気持ちいい空間がたまりません。

まるせい果樹園社長、佐藤さん

パワフルで優しい、笑顔の佐藤さん

「とにかくお客さんに楽しんでもらいたい」とおっしゃる佐藤さん。カフェの併設やフルーツ狩りなど、果樹園に来た人に幸せをシェアしたい、という熱い思いを何度も語ってくださいました。

まるせい果樹園 池

まるせい果樹園 池

訪問者を楽しませたい一心で、なんと、池をハート形にDIY。

池には「合鴨(愛ガモ)」や、「鯉(恋)」がいて、なんだかラブがいっぱいな様子。ここで祈れば、恋も叶うかも?……ですが、私は家族の幸せを祈ってきました。

パワフルな佐藤さん自身がパワースポットのような存在なので、ダブルでいいことありそうです。

完熟の桃に感謝!100%桃パフェ

福島「森のガーデン」の桃パフェ

くぅー! 桃よ、そんなに見つめないでおくれ

福島「森のガーデン」の桃パフェ

待ってました!! 1.5個分の桃を贅沢にのせた森のガーデン名物・桃パフェ。桃が器からあふれんばかり。「食べるのが難しい」だなんて、幸せな悩みです。

ジュワッと桃の果汁が滴るところに、生クリームのまろやかさが加わり、おいしさの絶頂!! 自然の旨みが口いっぱいに広がる感覚は、桃にお礼を言いたくなるほどのおいしさでした。……桃、ありがとう!

福島「森のガーデン」の桃パフェとさくらんぼパフェ

実は取材時は、桃パフェは販売開始される直前で、特別に作っていただきました。この時季はさくらんぼのパフェが店頭で販売されていました。2つの旬が並んだ、奇跡のコラボレーションの瞬間。

さくらんぼパフェと桃パフェ

奇跡の瞬間を、佐藤さんもちゃっかり撮影中。

このほかにも、林檎や葡萄、梨など、その時季に採れる旬な果物のパフェが展開されているそうです。
心の声(毎シーズンのパフェを制覇したい……!)

まるせい果樹園 佐藤ご夫妻

ピンクな佐藤ご夫妻に囲まれて。幸せいただきました

桃パフェを食べて佐藤さんご夫妻に会ったら、本当に恋がかなうのでは?  なんて思った帰り道。フォトジェニックを探して出会えたのは、とびきりの桃と、百姓魂をも超える愛いっぱいの果樹園でした。

この記事の内容は2019年7月9日現在の情報です。

 

今回の旅の行程

【1日目】JR東京駅→JR郡山駅→JR福島駅→ふくしま逢瀬ワイナリー→JR福島駅

【2日目】JR福島駅→医王寺前駅→まるせい果樹園・森のガーデン→JR福島駅→JR東京駅

上記より商品の詳細がご覧いただけます。商品が0件の場合は「検索条件変更・絞り込み」より条件を変更いただき、再度検索をお願いします。

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この記事を書いた人

石井小百合

石井小百合

クリエイティブトラベラー。旅×ファッション×カフェなど、旅好き女子の心をくすぐるインスタが話題に。現在28カ国80都市を巡り、アウトドアブランドやホテルのインスタアカウントをディレクションするほか、さまざまな企業とのコラボレーションも。2014年以降『IBIZA-太陽とハグするイビサ島ガイド』『女子PHOTO BOOK! スペイン・コルドバ』を出版。
Instagram:https://www.instagram.com/sayuvanilla318/
石井小百合公式サイト:https://www.ishiisayuri-trip.com/

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