今回の列車旅ポイント
こんにちは。宮城県を拠点に、夫婦で旅の魅力を発信している「こうじ夫婦」です。
日本三景の1つとして知られ、海に浮かぶ大小260余りの島々が織りなす絶景で有名な宮城県の松島。三陸産の牡蠣を使った海鮮グルメや、宮城らしいずんだスイーツなど、立ち寄りたいお店がたくさんあります。
何度も訪れている松島ですが、訪れるたびに新しい味や景色に出会えます。今回は、1泊2日の夫婦旅で楽しんだ、松島の食べ歩きスポットをご紹介します。
JR東京駅からJR仙台駅までは、東北新幹線「やまびこ」で約2時間。仙台駅から仙石線に乗り換え、約40分でJR松島海岸駅に到着します。
仙台駅から松島海岸駅へ
松島への旅行には、列車と宿泊施設をまとめて申込める「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」が便利です。旅の準備をスムーズに進められます。
仙石線の車窓から見える松島
松島が近づくと、車窓から海の景色も楽しめます。
松島観光のスタート地点は、松島海岸駅。黒い外壁と木の縦格子の落ち着いたデザインの駅舎が印象的です。
今回紹介するグルメスポットは、松島海岸駅の徒歩圏内にまとまっているため、のんびりと食べ歩きを楽しむにはぴったりです。
最初に訪れたのは、松島海岸駅から歩いて約5分の「宮城県松島離宮 海の駅」にある「牡蠣屋フライ亭」です。
牡蠣屋フライ亭(写真は取材当時の店構え)
揚げたての爆弾カキフライ
松島で外せないグルメといえば、牡蠣。栄養が豊富な海で育った三陸産の牡蠣は、濃厚でクリーミーな味わい!
そして、こちらのお店でおすすめしたい牡蠣グルメが、見た目のインパクトもある「爆弾カキフライ」です。
牡蠣が詰まった爆弾カキフライ
一般的なカキフライとは異なり、衣の中に複数の牡蠣がぎゅっと詰まっています。半分に割ると、サクサクの衣の内側から牡蠣がたっぷり。2人そろって「こんなに入っているの!?」とびっくり!
タルタルソースで味変
ひと口食べると牡蠣の旨みが口いっぱいに広がり、思わず「おいしい!」と顔を見合わせました。味変でイートインスペースに置いてあるタルタルソースをかけるのもおすすめです。
爆弾カキフライと相性抜群
一緒に注文した「松島塩レモンソーダ」は、松島湾の海水と海藻を使い、伝統的な製法でつくる「藻塩」を使用した人気のドリンク。爽やかな酸味とほどよい塩気が特徴で、濃厚な牡蠣の後味をすっきりとさせてくれます。
次に訪れたのは、牡蠣屋フライ亭と同じく宮城県松島離宮 海の駅にある「Pensee(パンセ)松島店」。松島の食べ歩きグルメとして人気の「牡蠣カレーパン」がいただけます。
パンセ松島店の外観
店内にはイートインスペースもあります。
こちらの牡蠣カレーパンは、2021年のカレーパングランプリ・バラエティ部門で最高金賞を受賞。パンを割ると、カレーの中から牡蠣があらわれます。
蒸し牡蠣が丸ごと入っている
外側は香ばしく、中はコクのあるカレーと牡蠣の旨みが存分に楽しめます。1つでも食べ応えがあり、観光の合間に食事系の軽食を楽しみたい人におすすめです。
続いて向かったのは、松島蒲鉾本舗門前店の2階と3階にある「SHOBIAN CAFÉ」。宮城県松島離宮 海の駅から徒歩約5分、松島海岸駅からは徒歩約10分です。
SHOBIAN CAFÉの外観
2階のテラス席から松島湾を望む
3階のバルコニーからの景色も最高
テラス席の目前には松島湾が広がり、松の緑や五大堂、福浦橋などの観光名所、湾内を行き交う船を眺められます。
注文したのは、宮城名物のずんだを使った「ずんだパフェ」。枝豆の風味を感じるずんだと、冷たいソフトクリームの相性はぴったり。蒲鉾店ならではの、パンケーキのようなかまぼこ「どらぼこ」が添えられています。
(左)松島こうれん(中)仙臺まころん松島産の松島紅爵かぼちゃを使用した「松島紅爵かぼちゃのタルト」、宮城県産ササニシキを原料にした煎餅で松島の名物「松島こうれん」、仙台市の銘菓で落花生をつかった素朴な焼き菓子「仙臺まころん」の3種がセットになった「松島スウィーツセット」も。
海を眺めながら甘いものを楽しみ、歩き疲れた足を休めたい人におすすめのお店です。
スイーツを楽しんだあとは、ホテルへ。海の景色を眺め、温泉に浸かりながらゆっくり過ごしました。日帰りでも楽しめる松島ですが、1泊すると夕方や朝の松島の景色も味わえます。
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2日目。海鮮ランチをいただきに松島海岸駅から徒歩約1分、「宮城県松島離宮」内にある「松島おさしみ水族館」へ向かいます。
こちらでは、松島の景色を眺めながら、牡蠣や厚切りの刺身、仙台牛タン、笹かまぼこなど、宮城の海鮮・名物グルメを30種類以上、食べ放題(60分間)で楽しめます。
厚切りのお刺身が大迫力!
種類豊富な料理が並ぶ
牡蠣はもちろん、宮城の海鮮やご当地料理を幅広く食べたい人におすすめ!
生牡蠣
蒸し牡蠣
生牡蠣・蒸し牡蠣を食べ比べ。プリプリの新鮮な牡蠣は、生牡蠣でも蒸し牡蠣でもフライでも楽しめます。
好きなものを詰め込んだ海鮮丼
彩り豊かに盛り付けた寿司パフェ
厚切りの刺身を使い、夫は海鮮丼、私は寿司パフェをつくりました。それぞれが好きな食材を選び、自分好みに盛り付けられるのもうれしい。
笹かまぼこの手焼き体験では、かまぼこが少しずつ焼き上がっていく様子を2人で見守りました。自分で焼いた笹かまぼこは、香ばしくておいしい。
夫婦それぞれが選んだ料理
料理を少しずつシェアできるのはもちろん、夫婦で食の好みが違っても、それぞれのペースで楽しめます。
旅の最後に向かったのは、松島おさしみ水族館から徒歩約5分の「クロワッサン屋サクサク本店」。松島海岸駅からは徒歩約2分の近さです。
店内は香ばしい香りでいっぱい
店内には香ばしく焼き上げられたクロワッサンが並びます。今回のお目当ては、松島にある本店限定のリボン形スイーツ「リュバンずんだ」です。
リボン形がかわいい
なめらかなずんだクリームが入った断面
見た目はかわいらしいリボン形で、中にはずんだクリームが入っています。サクサクとした生地と、やさしい甘さのずんだクリームがよく合います。
クロワッサンとソフトクリームを組み合わせた「蔵王チーズのクロワッサンソフトクリーム」は、甘いものが好きな方におすすめ。
五大堂と松島湾の景色
絶景を眺めながら松島グルメを味わい、温泉で疲れを癒やす時間は、忙しい日々のご褒美になります。松島は、松島海岸駅周辺に観光名所と飲食店がまとまっているため、徒歩で巡りやすいのがうれしいですよね。次の旅行で、松島の観光と食べ歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか。
掲載情報は2026年9月24日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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今回の旅の行程
【1日目】JR東京駅→JR仙台駅→JR松島海岸駅→牡蠣屋フライ亭→SHOBIAN CAFÉ→Pensee(パンセ)松島店→JR松島海岸駅(ホテル)
【2日目】JR松島海岸駅→松島おさしみ水族館→クロワッサン屋サクサク本店→JR松島海岸駅→JR東京駅