ミニマリストが国内旅行の持ち物リストを公開!身軽に旅を楽しむコツ
初めまして、エンタメと旅のブログ「映画と旅。」を運営しているブロガーの長門繭です。
普段、国内外を旅行しながらブログやライターの仕事をして生活しています。時には長く旅行をすることもあるため、なるべく荷物を減らしたいなと思うようになり、だんだんと旅のスタイルがミニマルになっていきました。
荷物が軽くなるだけでなんだか気分まで軽くなり、自分らしい旅を作れそうな気持ちになります。
今回は皆さんに、ミニマリストのブロガーが身軽に旅を楽しむ方法をご紹介したいと思います。
① ミニマリスト版 国内小旅行の持ち物リスト
- リュックサック
- 化粧ポーチ
- スマートフォン
- 充電器
- 小型の財布
- 眼鏡ケース
- 1日分の下着と靴下
- パスケース
- イヤホン
- 帽子
② バッグ、服、メイクをアイテム別に解説
バッグ
小旅行の際にはメインのバッグとして無印良品のリュックサックを利用しています。非常に軽量かつシンプルで合わせやすいので気に入っています。
荷物が多い時にはサブバッグとしてサコッシュを利用することもありますが、1泊2日程度であれば一つのバッグで充分です。
服・小物
1泊2日の場合は着替えを持って行きません。動きやすいゆったりとしたボトムスと、パーカーやTシャツに羽織ものを着ていきます。夏の暑い季節でなければ、替えのTシャツも持って行きません。
冬であれば、これに薄型のダウンジャケットやカーディガンをプラスします。
財布は無印良品で購入した旅行用の薄型のものですが、こちらはあくまでサブとし、パスケースにSuicaとデビットカードを入れたものをメインとして利用しています。
ちなみに、基本的にキャッシュレス派です。
メイク・スキンケア
ミニマリストとして最も気を遣うのがメイクとスキンケアですが、こちらも最低限のものを用意します。とはいえ、普段からシンプルなスキンケアですので荷物は増えません。旅行用の洗顔フォームと、保湿は小分けした化粧水と馬油のボトルのみです。
シンプルなスキンケアではありますが、保湿にゆっくりと時間をかけることで、肌に浸透して潤いをキープできます。
メイクは石鹸で洗い落とせるものを最低限用意します。ミネラルパウダーファンデーションとアイブロウ、チークとリップだけで充分です。紫外線の強い時期であれば、子供用の日焼け止めクリームも持参します。パウダーファンデーションはSPF30程度のものを選ぶようにしています。
③ 荷物を減らしてミニマルに旅行をするコツ
荷物を減らして身軽に旅をしたいけど、どうしても荷物が増えてしまう、という方は、現地調達をするという事も考えてみてください。
特に、化粧品や常備薬などは現地で調達できることが多いです。
メイク用品は、普段使うパウダーやアイシャドウなどを持って行かずに、UVカットを目的とした最低限のアイテムにすることをおすすめします。
また、どうしてもかさばってしまうパジャマなどの寝間着は、基本的に旅館やホテルで用意されている浴衣などを利用しています。
もし、宿で用意がない場合は、可愛いデザインのスウェットや、最近人気のスウェット素材のジーンズをはいて出かけ、宿でもその恰好で過ごすことがあります。
マキシ丈のざっくりしたワンピースなどでもいいかもしれません。
① 持ち物は必要最低限に。現地調達できるものは持って行かない。
② UVカットメインの最低限のメイク用品を持って行く。
③ 寝間着にもなる楽な恰好で観光する。
④ これだけは持って行きたいアイテム
「それでもこれだけは必要!」というものは、帽子とイヤホンです。肌に負担がないよう、日焼け止めもなるべく塗らずにパウダーファンデーションのみを利用するため、帽子はどんなときにも必要です
また、旅先や道中で音楽や動画を楽しみたいので、イヤホンも必須です。
ミニマルにパッキングして気軽に旅しよう
ミニマリストとして旅をするのは非常に身軽な分、自分のペースで旅行を楽しむことができるような気がします。
必要なもの、不要なものは人それぞれなので、皆さんにとって最低限のパッキングをしてシンプルに旅行を楽しみましょう!
掲載情報は2020年2月18日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。