マザー牧場はこう楽しむ！動物＆バンジーをはましゃかが満喫♪【昼編】

「マザー牧場」は、千葉県富津市にある牧場かつテーマパーク。牧場×テーマパークってどういうこっちゃ!?と思って調べると、何やら動物以外にもたくさんのエンターテインメントが待ち受けているという。

JR東京駅からJR君津駅まで、総武線快速のグリーン車に乗って1時間半。そこからはマザー牧場行き直通路線バスに乗り換えて、約35分でマザー牧場に到着。東京から日帰りで行ける！

駅弁を買い込み、東京駅からJR総武線に乗車。

「わ、わたし西京焼き大好きなんでしゅ……！」しゃべり方のクセが強い居候、駅弁に大興奮。

君津駅から直行バスに乗ったら、マザー牧場に到着！

実は私、動物が好きっていうより、めっちゃモテる（やばい人）。

人間モテ、動物にも適用されちゃうのかな…？（きゅるんッ）

というわけで、第1のポイント「ヤギエリア」でのモテ証拠写真をご覧いただきたい。

はい!!!!
（実際エサやりしてるだけ。カメラマンのおかげ）
柵の前でエサやりを体験できるよ。
積極的にアッピールできるパワフルな子が美味しい思いをしていたゾ！

そしていよいよ「ひつじ/カピバラ/リクガメ/マーラ」と直接ふれあえる
「ふれあい牧場」ゾーンに突入！

ここでも居候がスマホでとらえた動物モテ証拠をどうぞ。

あったかいのねあんたたち、モコモコだわ。

羊ちゃん、警戒心ゼロのこの顔である。
もしや君たち、ヤギと違って闘争心とかないな？
飼育員の方に呼ばれたらみんなでついていくの、女子校の人気教師と生徒たちのよう。

次は、お隣のこぶたスタジアムに。
なんと、こぶたちゃんと、抽選で選ばれたお子さんが一緒に走るというレース！

予想した番号のぬいぐるみを買って、馬券ならぬ豚券代わりにもできちゃう。
当たった人にはデカぬいぐるみプレゼント！　ほしい!!

さて、どんなかわいいこぶたちゃんが走るん…

「ズサアアアアアッ!!!!!」

傾き方が競輪のそれじゃん……（いろんな意味で予想は外れた）。

マザー牧場といえば、新鮮な牛乳を使ったソフトクリーム（350円）はマストでっせ、みなさん。

はしゃぎまくった前半だけど、まだまだビッグプランが待っているので、ここぞとばかりにクリ〜ミ〜な糖分チャージ。

ふれあい牧場などがある「まきばエリア」から、お次のスポット「山の上エリア」まで
なだらかな坂道をお散歩していると、コスモス畑発見（コスモスの開花時期は10月下旬まで）。

マザー牧場、「四季折々のお花（と俺）」的撮影も楽しめるのね…？
なんなのヨ〜ッ！　すべての季節ここに来たいヨ〜！

突然ですが問題です、私はどこでしょう!!!

「ここです〜〜ッ!!!

今〜!!　私は〜〜!!!」

「バラエティ番組でロケに来た、売れっ子気分を味わっています〜ッッ!!!」

山の上エリア、雄大である。

「うまの牧場」に到着！　大興奮である。なぜなら…

道産子の私、昔の乗馬体験から、大の馬好き。

馬さんお美しい……初対面の私たちを背中に乗せてくれるなんてアイドル……

お馬さんとお別れすると、山の斜面に沿ったワイヤーロープを発見。ん、リフト……？

アドベンチャーコーナーだ！

リフトだと思っていたのは「ファームジップ」の設備。
ここに直接体を吊るして、山あいを一気に滑るんだって！

スタート地点に立ち……

シャーーーッ！アドレナリン大放出。これは爽快‼
羊たちが下から見てくるの、シュールすぎる。

いや〜余裕よ。ファームジップは。体をワイヤーに任せればいいだけなんで。

さあ、最終関門へ。

バンジージャンプ!!!

はい、調子に乗って来た。

なぜ身ごもったトラの格好をしているかというと、こちら2018年12月31日までやっている「コスチュームバンジー」というイベント。年末からは、2019年の干支「いのしし」の着ぐるみも登場！

好きな動物の着ぐるみを選んで飛べるのだ。
安全装具も隠れて、映えパワー120点!!!

恐怖心ゼロでバンジータワーへ登る私だが、

バンジータワーの頂上で告げられた「あること」にショックを受け、本当に飛びたくなくなってしまう。

それは一体何でしょう??　というのが今回の問題（ここで某冒険クイズ番組のBGMが流れる）。（すみません）

答えは…夜編に続く!!!!