北海道甲信越・中部

伊豆の絶景を探しに。日本一の夕日&青の洞窟でフォトウォーク

平日は会社員として働きながら休日はフォトグラファーをしています、ぽんずです。青い色が大好きで、「#ぽんずブルー」という青の写真を撮っています。

今回の旅は、大自然の絶景と風情ある街並みを求めて、西伊豆でのフォトウォーク! 写真仲間のれいちぇると二人で、カメラを持って西伊豆へ向かいました。


【行程】


特急スーパービュー踊り子号で、出発!

筆者のスーツケース

旅の始まりは、JR東京駅。気合を入れていろんなカメラを持ってきたので、1泊2日の旅にもかかわらず、なんと2人ともキャリーケース! 

見慣れた東京駅も、旅の朝だとなんだか違う場所のように感じます。

特急スーパービュー踊り子号 窓の大きさがひときわ特徴的な、特急スーパービュー踊り子号。ブルーの車体がかっこいい

JR東京駅から伊豆急下田駅までは、特急スーパービュー踊り子号で約2時間半。

列車の旅といえば、外せないのはやっぱり駅弁! 何を買うか悩むのも楽しいし、やっぱり車窓の風景を眺めながらのごはんは、ひときわおいしく感じられるもの。

博多名物かしわめし弁当 見た目もかわいい、博多名物かしわめし弁当をチョイス。いただきます!

特急スーパービュー踊り子号からの車窓から見えるのは、思わず撮りたくなる景色ばかり。大きな窓から海が見えた瞬間は、思わず歓声を上げてしまうほど。

スーパービュー踊り子の車窓より 一面に広がるのは太平洋!

食べたり撮ったりしているうちに、気づけば伊豆急下田駅に到着!

伊豆急下田駅 どこか懐かしい面影が残る駅舎。パステルカラーの色合いがツボ

西伊豆、松崎町をフォトウォーク

伊豆急下田駅から東海バスに乗ること、約50分。

松崎小学校前で下車して、いよいよ西伊豆フォトウォークの始まりです!

西伊豆にある松崎町は、石畳や古くからの建物が残る情緒豊かな町。海と山に囲まれ、穏やかでどこかレトロな雰囲気が漂う街並みです。

最初に向かったのは、長い歴史を持ち、豊かな自然に囲まれた伊那下神社

伊那下神社の鳥居

小さくてかわいらしい伊那下神社の鳥居をくぐり抜けたすぐ先に、牛原山の頂上へとつながるハイキングコースの入り口があります。

ハイキングコースの入り口から、階段を登っていくと、町が一望できるんです。頂上まで行かなくても、充分に景色は楽しめますよ。ちなみに頂上まで40分ほどかけて歩くと、「牛原山町民の森」という自然公園にたどり着きます。

実はこの牛原山は、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』のロケにも使われた場所。ハイキングコースの途中にも、まるでドラマの中の世界にそのまま入り込んだような、淡く甘酸っぱい記憶を呼び起こすような景色が広がっていました。

「牛原山町民の森」へ向かうハイキングコースからの眺め

牛原山を下り、ハイキングコースの入り口から歩いて5分弱。次に訪れたのは、松崎町の名所、なまこ壁通り(近藤平三郎生家)です。チェックのような珍しい模様がかわいい! なまこ壁は、江戸時代に防火や防風を目的としてつくられたんだそう。今もこうやってきれいな状態で残っているのって、素敵ですよね。

なまこ壁

なまこ壁は町のいろんなところに点在しているので、歩いていると、思わぬタイミングで出会えることも。モチーフとして建築に取り入れているところもあり、なまこ壁が地域に愛されてるんだなぁということが伝わってきます。

さて、日が暮れる前に、絶景スポットへ移動しましょう。

堂ヶ島で「日本一の夕日」を撮りたい!

なんと西伊豆の夕日は、「日本一の夕日」なんて呼ばれることもあるくらいの絶景なんです。

堂ヶ島」という名前を聞いて、てっきり島だと思っていたのですが、実は島ではなくエリアの名前。松崎町内からバスで簡単に行けるのでご安心を。

先ほど下車した松崎小学校前のバス停から東海バスに乗り約10分、堂ヶ島で下車します。

堂ヶ島の遊歩道からの景色

堂ヶ島の周りは遊歩道が整備されているので、景色を楽しみながら歩くのにぴったり。時間帯や天気によって、いろんな表情を見せてくれそうです。

絶好のマジックアワー! 堂ヶ島の夕日

堂ヶ島からの夕日

残念ながらこの日の天気は曇り……でしたが、それでも水平線の向こうに沈んでいく太陽はばっちり見えました。

堂ヶ島からの夕日 夕日と一緒に人を撮るなら、シルエット写真がおすすめ
堂ヶ島からの夕日 島の間にきれいに沈んでいく太陽が、なんともドラマチック

心洗われる夕日を見届けたあとは、西伊豆町のホテルへ。夕食をとり、明日を楽しみにしつつ、ゆっくり眠ります。

なんと、堂ヶ島にも「青の洞窟」があるんです!

「青の洞窟」といえば、イタリアの名物……? いえいえ、ここ西伊豆でも見られるんですよ!

堂ヶ島ではいくつかのクルーズコースが楽しめますが、今回は「洞くつめぐり」遊覧船コースをチョイス。遊覧船は10〜15分間隔で運航しています。運航の予定は波次第で変わることもあるので、事前に電話または公式サイトで確認してから向かうのがおすすめ。

堂ヶ島のバス停から徒歩3分ほどの、遊覧船のターミナルへ向かいます。

遊覧船のターミナル

チケット(税込1,200円)を買って、いざ乗船!

きれいな写真を撮りたかったら、おすすめは後ろのデッキ。ガラスがないので、景色を直接見ることができて迫力満点! 救命胴衣を着て、準備は万端。

遊覧船からの景色

洞窟に向かう前に、まずは沿岸の地形を巡ります。自然がつくり出した力強い造形が美しい。

遊覧船からの景色

岩の間をくぐり抜けると、そこは洞くつ!!!

青の洞窟 天窓のようにくり抜かれた地形から、光が降り注ぎます

青の洞窟

透明度の高い水は、光を受けてさまざまに表情を変えます。光と影が織りなす美しい青の風景にうっとり……日本にもこんな風景あったんだ、と驚くばかりです。

洞くつの中で撮影のポイントは、なるべく広角のレンズを使うこと。中は暗いので、ISO感度を高めに設定するのもおすすめですよ。

西伊豆町のカフェ「Satouya」でひと休み

さて、絶景に大興奮したあとは、小腹が減ってきました。全国各地からお客さんが訪れるという洋菓子屋さん、Satouyaへ向かいます。

堂ヶ島から東海バスで約5分。大浜で下車し、そこから5分ほど歩いたところにお店があります。

水色の外装が目印!

Satouya 入る前から、既においしい予感がします

ブルーとホワイトを基調とした店内。どこかフランスの田舎町のような、自然体のかわいさを感じます。

Satouya店内

私は、紅ほっぺのタルトとカフェオレをいただきました。

紅ほっぺのタルトとカフェオレ

こだわり抜いた素材でつくられたケーキは、絶品のひと言。遠くからわざわざ買いにくるお客さんがいるのも納得です。

スイーツを撮りたいときには、自然光が入ってくる窓際の席に座るのがおすすめ! やわらかな光が、色味を引き立てます。ケーキにピントを合わせて後ろをボカすと、ふんわりかわいい雰囲気に。

さてさて、甘いものでおなかを満たしたら、帰りがてら海辺の写真を撮りにいきましょう。再び東海バスに乗って大浜から5分ほど。松崎で下車し、さらに5分ほど歩いた場所にある松崎海岸へ。私のお気に入りは、ちょこんとたたずむ赤い灯台。

松崎海岸からの景色

さっき船から見た海とはまた違う、静かで穏やかな海の写真もいいものです。

松崎海岸

名残惜しいけれど、そろそろ帰る時間。カメラに詰め込んだ楽しい思い出たちを、列車の中でゆっくり眺めながら帰りましょう! かわいい写真がいっぱい撮れて、大満足の旅でした。

今回の旅の行程

【1日目】JR東京駅→伊豆急下田駅→松崎町散策(伊那下神社、牛原山、なまこ壁通り)→堂ヶ島(夕日)→堂ヶ島(夕日)

【2日目】宿→堂ヶ島(洞くつめぐり 遊覧船)→Satouya→松崎海岸散策→伊豆急下田駅→JR東京駅

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この記事を書いた人

ぽんず

ぽんず

コピーライター・フォトグラファー。会社勤めの傍ら旅をしています。そろそろ世界一周に行こうとたくらみ中。Twitterとnoteで、毎日発信しています。
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