一人旅も!家族旅行も!関東の観光スポットをご当地クイズでご紹介!
列車旅ならではの楽しみ方を紹介する「びゅうたび」では、列車やグルメ、温泉など、各地の魅力をお伝えしています。そんなびゅうたびから、全4回にわたって「びゅうたび検定」をお届け! 第1回目は、首都圏からのアクセスがよく、日帰りや一泊旅行でも楽しめる関東エリア(群馬県・栃木県・茨城県・千葉県・神奈川県)から出題します。答えが記載されている旅行記事を読んで、地域の魅力を再発見しましょう! 10問全て正解した方は「関東マスター」。ぜひ挑戦してみてください。
① 群馬県
Q.豊かな自然に恵まれた群馬県北部のみなかみ町では、ラフティングやカヤック、トレッキングなど、さまざまなアウトドアを体験することができます。最近、注目されているアクティビティが「木登り」。ロープやハーネスを使って、子供はもちろん、大人でも楽しめる木登りの別名は?
A:ボルダリング
B:ツリーイング
C:ビルダリング
② 群馬県
Q.群馬県を代表する名湯・四万温泉からほど近い景勝地といえば「四万川」。季節や天候で様々な色に変化して見えるのが特徴で、その美しさから「四万▲▲」との異名をもちます。▲▲は次のうちどれでしょう?
A:ゴールド
B:エメラルド
C:ブルー
③ 群馬県
Q.蒸したまんじゅうに濃厚なみそダレを塗って焼き上げた「焼きまんじゅう」や、卵でとじずにソースで味付けをした「ソースかつ丼」など、ご当地グルメが充実している群馬県。下仁田ねぎで有名な下仁田町では、牛肉以外のすき焼きが人気です。それは、何の肉を使ったすき焼きでしょうか?
A:豚肉
B:猪肉
C:馬肉
④ 栃木県
Q.いちごの産地として有名な栃木県。大粒できれいな円錐形(えんすいけい)が特徴の「▲▲▲ベリー」は、甘みと酸味のバランスがよく、都内では1粒800円〜1000円で販売されていることもあるほど貴重な品種です。▲▲▲に入るのは次のうちどれでしょう?
A:アース
B:シー
C:スカイ
⑤ 栃木県
Q.大正元年に建てられた木造駅舎が現存する、日光線のJR日光駅。複雑な屋根の構造に半円形の窓、ピンクと白のかわいらしい色使いが印象的です。2階部分は現在、広間になっているのですが、かつては一等席を利用する乗客だけが利用できる「ある施設」として使われていました。その施設とは、次のうちどれでしょう?
A:売店
B:待合室
C:レストラン
⑥ 茨城県
Q.水戸駅と鹿島神宮駅を結ぶ、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線。観光客だけでなく、地元の通勤客や学生にも利用されているローカル鉄道で、「日本一長いもの」があることでも知られています。それは、次のうちどれでしょう?
A:線路の長さ
B:駅名の長さ
C:ホームの長さ
⑦ 茨城県
Q.茨城県にある観光スポットの一つが「冬になると凍りつく滝」。栃木県の華厳の滝、和歌山県の那智の滝とともに、日本三名瀑のひとつに数えられています。ダイナミックな絶景を楽しめるこの滝の名称は、次のうちどれでしょうか?
A:袋田の滝
B:月侍の滝
C:七ツ滝
⑧ 千葉県
Q.千葉県の銚子駅から外川(とかわ)駅を結ぶローカル線・銚子電鉄。大正時代の雰囲気を味わえる「▲▲▲ホーム号 大正ロマン電車」が走っている人気の路線です。▲▲▲に入るのは、次のうちどれでしょう?
A:浦島太郎
B:桃太郎
C:金太郎
⑨ 千葉県
Q.鴨川市の人気レジャー施設「鴨川シーワールド」。館内のレストラン「オーシャン」は、パフォーマンスでも人気の「ある生き物」が泳ぐ姿を見ながら食事ができる、日本で唯一のレストランです。その生き物は、次のうちどれでしょうか?
A:シャチ
B:イルカ
C:ベルーガ
⑩ 神奈川県
Q.小田原駅から強羅駅までを結ぶ「箱根登山鉄道」は、日本でも有数の本格的な山岳鉄道。坂が急すぎるので一度に登れず、電車は前に進んだり後ろへ戻ったりしながら、だんだんと進みます。この登り方の名称は、次のうちどれでしょう?
A:ループバック
B:スイッチバック
C:ジグザグバック
思い立ったらすぐに出かけられる身近さが魅力の関東エリア。定番の観光地だけでなく、意外と知られていない穴場的なスポットもたくさんあります。「びゅうたび検定【関東編】」、何問正解しましたか?
掲載情報は2020年7月31日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。