おこもり旅が注目される中、旅のお供に本を持っていく人も多いのでは? おうち時間でも旅気分に浸れる本を読むと癒やされ、「おいしいものを食べたい」「ゆっくり温泉に入りたい」「列車に乗りたい」……と、想像が膨らみます。今回は、株式会社幻冬舎・編集本部コンテンツビジネス局の髙橋知里さんが「旅気分に浸れる」「旅に出たくなる」「旅に連れて行きたくなる」本5冊を厳選。さらに、紹介した本をそれぞれ抽選で1名様ずつ、合計5名様にプレゼントします。(※)
※編集部注:プレゼントの応募期間は終了しました
【目次】
旅と食が好きな小山糸さんによる、「食」に焦点をあてた旅エッセイ。コンパクトな文庫本なので、旅行中も気軽に持ち運べて、移動中の列車内や旅先でも楽しめます。
「温泉オタク会社員」永井千晴さんのエッセイ。「一年間で一番温泉に適している時期は?」など、お役立ち情報もたっぷり詰まっています。
全国47都道府県それぞれの歴史や地理を、オンライン予備校「スタディサプリ」の人気講師・伊藤賀一さんが深掘り解説。全都道府県に足を運んで集めたネタを盛り込んだ、楽しく役に立つ事典です。
ゆったり旅から弾丸旅行まで、北へ南へ旅する益田ミリさんのイラストエッセイ。季節に合わせた旅行を気軽に楽しむ様子が伝わってきて、ふらりと旅に出たくなります。
※編集部注:2021年の郡上おどりは、通常開催が見合わせとなっています。
「乗り鉄」として旅をしてきた杉山淳一さんが、「安くて」「楽しくて」「おいしい」旅を厳選。無理なく楽しめるさまざまな列車旅のルートを紹介します。
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今回紹介した本が、みなさんの旅のきっかけになれば嬉しいという髙橋さん。旅行の予定がない人も、おうち時間でゆっくり旅気分に浸りながら、これから行きたい場所を見つけられそうですね。
応募期間は終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。
掲載情報は2021年9月9日のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。